LOVE in it??? (future business)
わたしが唯一購読しているメールマガジン
高城未来研究所
ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんが
週に1度発行されるメイルマガジン
わたしはずいぶんと前から
彼のアイデアのファンで書籍はもちろん
彼のアイデアを拾えるメディアは網羅しています。
学生時代マガハの書籍でバイトをしていた頃は
編集の方に可愛い女子大生を紹介するから
どうしても高城さんに会わせて欲しいと
懇願していたほど(叶いませんでしたが)
ハニカムのコラム記事は、本当に面白い
http://www.honeyee.com/feature/2011/takashiro_03/
彼のいうことには魂で共感してしまう
そんな愛読の高城さんのメルマガには
読者から質問や相談を受けるQ&Aのコーナーがあるのですが
ついにこれを語りはじめたかと驚くポストがあったので紹介します
Q近年日本のものづくりは夢が無く、激安のものばかりが溢れて悲しい状態ですが、
イタリア製品のような生活のポイントで光る、
夢のある商品をプロデュースしたいと思っています。
高城さんの近著とは逆説的になりますが、
この時代夢のあるプロダクトをプロデュースするとしたら何を作りますか。
イタリア製品のような生活のポイントで光る、
夢のある商品をプロデュースしたいと思っています。
高城さんの近著とは逆説的になりますが、
この時代夢のあるプロダクトをプロデュースするとしたら何を作りますか。
A僕は常々、身体のまわりにあるモノしか残らない、
そして触れられて移動可能なモノしか残らない、と公言しています。
それは体重計から椅子まで様々あると思いますが、あらためて考えますと、
テレビはこの枠には入りません。理由は、商品の身体拡張性からの
アウトキャストだけではなく、テレビにはなかなか「愛」を投入できないことも、
大きな理由なんだと思います。携帯電話がわかりやすいと思いますが、
待ち受け画面は各々別に、それなりに「愛」が反映されていると思います。
触れられ、身近におけて、カスタマイズできるものには、
「愛」を反映しやすいものです。
そして触れられて移動可能なモノしか残らない、と公言しています。
それは体重計から椅子まで様々あると思いますが、あらためて考えますと、
テレビはこの枠には入りません。理由は、商品の身体拡張性からの
アウトキャストだけではなく、テレビにはなかなか「愛」を投入できないことも、
大きな理由なんだと思います。携帯電話がわかりやすいと思いますが、
待ち受け画面は各々別に、それなりに「愛」が反映されていると思います。
触れられ、身近におけて、カスタマイズできるものには、
「愛」を反映しやすいものです。
※彼のメルマガは出典を記載すれば転載可能と書いてあったので、
一部転載させていただいております
ついに高城さんさえも愛を語り始める時代がきたか
と少し感動してしまいました
彼が言うことへのわたしの解釈は、
テレビというディバイスはどちらかというと
受け身の娯楽であり、広告マシーンの役割である。
それに比べ、携帯電話はメールや電話などコミュニケーション
のファンクションを備えたツールであり、
そこには愛が介在する。
だからこそ、現代人はテレビを観なくなり
その時間に携帯電話のディスプレイを眺める時間をとるようになった
ということ。
もともと仕事やビジネスというものは愛を基軸にできているものだと思う
誰かになにかを施し、助けたり、便利さや気持ちよさ、
幸せ、夢、必要なものを与えることが仕事
とてもシンプル
その交換や感謝を数値化し、効率化したのが貨幣制度
そこにお金や組織、会社が介在したがために
ストレスが生まれ、
愛を持って仕事をすることができなくなっている人が多い
愛とは
相手にとって役に立ちたい
喜んでもらいたい
心を繋げたいなど
相手に集中して、肯定的なエネルギーを
惜しみなく与えること
愛とは
相手にとって役に立ちたい
喜んでもらいたい
心を繋げたいなど
相手に集中して、肯定的なエネルギーを
惜しみなく与えること
クライアントへ愛を持てたら
打つメイルも、用意する資料も、提案するアイデアも
全てのクオリティーと真剣さは変わってくるであろう
仕事のモチベーションは愛であるべきなのである
わたしの見解は、高城さんがいうように
今後の将来のビジネスは愛を介在させた物が
多くの注目を集め、製品としてもサービスとしても
重要になってくると思う。
どうお金を儲けるか(奪うか)ではなくて
どうすれば自分が得意とする分野で
最大限の愛を与えられるかにフォーカスして
仕事を選ぶべきである
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