DVF DRESS



When I was growing up,I didn't know what I wanted to do

But I knew the kind of woman I wanted to be

I wanted to be a independent woman

Woman who undergo,who could pay for her bills

who didn't wait for the man to call the next morning 

Free independent woman


幼い頃、何がしたいのかはよく分からなかったけれど、
どんな女になりたいかはよく分かっていた。
自立した女、ビルを自分で払える、
翌朝の男からの電話を待たない女
自由で自立した女




ダイアンはスイスの大学で出逢ったドイツのプリンスの称号を持つ
エゴンファステンバーグとドラマチックな(妊娠?!)展開で22,3歳で結婚

ダイアンはユダヤ人であったこともあってエゴン側のファミリーは大反対

そんな反対を押し切って彼らはNYへ逃避行

彼女の人生はDVFのドレスのプリントのように華やか!!

若い頃貴族と結婚していたなんて、パーフェクトすぎるブランディング

そんな彼女もビデオで言っているように

彼女がビジョンに掲げるのは自由で自立した女





子供みたいだけれど、ずいぶん前から
わたしはダイアンのドレスを着て機内持ち込みのスーツケースだけで
JFKに降り立つ日を夢みている

自立していて、世界中、コンパクトな荷物で1人で降りたてる女
世界に仕事と家を持っている
それこそ毎日男からのphone callもmailもを待たなくてすむ女
そんな女に一番似合うのはDVFのドレスだろう



憧れのドレスに初めて手を通した日の夜は
体中が痛くてしょうがなかった

ドレスが一番綺麗に見える姿勢を保とうとしたからか
やっぱりこのドレスにはまだ見合っていないのか

ドレスと一緒に成長したい

“I design for the woman who loves being a woman. ” 

女でいることを愛せる女にデザインしている





“The most important relationship in your life is the relationship you have with yourself. 
Because no matter what happens, you will always be with yourself.”
― Diane Von Furstenberg

一番大事なリレーションシップはあなた自身とのもの
なぜなら何があってもいつもあなたはあなたと一緒だから

これはThe CityでDVFのPR girlとして働く
ウィットニーが失恋した直後のパーティーで浮かない顔をしているところ
ダイアンがそっと隣に座り彼女にかけた言葉

他人ありきの女になっちゃいけない
自分の足で立って、自分をきちんとコントロールできて
見失わず、責任がとれる女

そういう女にしか似合わないドレス

今の自分への戒めでもある
このドレスと引き合わせてくれた人の思いに恥じぬように
ダイアンのヴィジョンを自分のものにしていきたい






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