COCO CHANEL
去年の夏
Tripの前に友達が突然くれたCHANELのサボン
夏の風が揺れるたび
甘美な香りが今も鼻をくすぐる
ココな気分にならずにはいられない
Breakfast@Tiffany's のオードリーになりたくて
買わずにはいられなかったCHANELのサングラス
大好きな編集者さんがマガハで最後につくられた本
ふと読み返したくなるココシャネルの言葉
彼女は洗練(ウエ)にいる多くの男と恋をし
彼らは彼女にみたこともない
洗練(ウエ)の極みを見せた
自惚れるわけでなく、男次第の女になることなく
自らの強い自立への憧れに芯を通し
やがては自分の力で洗練(ウエ)の景色をものにしていく
自らの強い自立への憧れに芯を通し
やがては自分の力で洗練(ウエ)の景色をものにしていく
うつりゆく恋と男達は彼女という伝説をつくる糧になるものの
ココにとって男とは身を委ねてはいけない、最愛の強敵だったのであろう
ココにとって男とは身を委ねてはいけない、最愛の強敵だったのであろう
シャネルという彼女の名前がついたlabelは
今も世界中の女達を魅了す
今も世界中の女達を魅了す
単調や淡白、繰り返し、ルーティンからはドラマは生まれない。
演出家によるというもの。
自らの瞬間に対する味つけが、
輝きの差を生むのでないだろうか。
演出家によるというもの。
自らの瞬間に対する味つけが、
輝きの差を生むのでないだろうか。
シャネルのサボンに包まれた部屋にいるうちに
無性にシャネルのサングラスが欲しくなった。
柄が細く主張しないシャネルのマークは
こんなわたしの人生をも少しだけドラマティックにしてくれる
無性にシャネルのサングラスが欲しくなった。
柄が細く主張しないシャネルのマークは
こんなわたしの人生をも少しだけドラマティックにしてくれる
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