Time is Money?????
木曜日の夜はお家ムービーナイト♥
どうでもいいけど、1週間のうち朝はこれ、この日の夜はこれ
と楽しみをつくっておいた方がいいと思う♩
これは意外にも計画的に、たとえば前の週末に
首尾よくたてておかないと
だらだらときめたいつものコースの飲み会パターンは
意外に後での満足度が低い??
気になってたTime
25歳を過ぎた途端時間は自分で稼がないと
time outとなり死んでしまう
この世界で富を象徴するのは時間であり
交換手段も時間
腕には蛍光色の緑で
その人の人生の持ち時間が表示される
また時間のヒエラルキーにより住むエリアは変わる
上が搾取しコントロールをかけるという意味では
今の貨幣経済と変わらない
富めるものは富続け
下は下のまま
時間という不確かな感覚にかつて貨幣が持っていたシンボルを与える
Time is money
時間の話になってしまうといつも思い返してしまうのは
ミヒャエルエンデのモモ
時間泥棒というところで通ずるものがある
最近よく考えるのは
今後貨幣主義が終焉するとしたら
何に価値をおき、シンボルにしたら世の中はまわるかということ
それこそ貨幣はコントロールされている
もうデフレ状態にある物質が
行き渡らず、貧しい場所が貧しいままなのは
まさにこの貨幣主義、資本経済を元に
超上層の完全なるコントロール下で
世の中のパワー=物質が集められるからであろう
地域通貨、物物交換など
時代を巻き戻すような運動もあるが
根本的解決にはならず
もちろん新しいものではないことに
進化を期待することはできない
だからと言ってこの映画のように
時間にシンボルを与えることは現実的ではない
もし、量子力学がもう少し解明され
人の感情などを測定できるようになるとしたら
たとえばその感情を数値化し、
高い周波数の良い感情を高い数値
低い周波数の悪い感情をマイナスの数値にしたら
たとえば受けるサービス、コンシュームする物
すべて感謝の数値化で世の中がまわれば、、、
感謝はされる方はもちろん、する方も数値還元
なんてものがあればいいななんて妄想してしまう
とにかく、生きている間に
今とは全く違ったシンボルで動いている世界というものを
見てみたいと思う
地球が四角いと信じていた人間が
丸いと知った驚き、コペルニクス的展開が
近々私達にも訪れることを期待している
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