THIS IS MARC JACOBS WAY-MARC JACOBS ICONIC SHOWPIECES EXHIBITION-
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時は少し戻って、日本でのお話
大好きなミンちゃんがスタッフをしていたので、
MARC JACOBS のアーカイブ展にお邪魔してきました。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」
のアーティスティック・ディレクターも務める
マーク・ジェイコブスのシグニチャーブランド「マーク ジェイコブス」
のアーカイブの回顧展
みんちゃん曰く日本でのイメージアップを狙った今回の展示
は注目の空間デザイナー谷川じゅんじさんによるプロデュース
アーカイブのドレスの他にもソフィアコッポラ、ビクトリアベッカム
ダコタファニングなど過去の広告のキャンペーンのビジュアルや
runway、マーク自身のドキュメンタリー
バッグなどど革製品の記事の紹介から縫製まで
フューチャーしたムービーがいたるところに流れる
フューチャーしたムービーがいたるところに流れる
たまたまキャプチャーした彼のドキュメンタリーの1シーン
「人が欲しいと思ってくれるものを作っているかぎり正しいやりかただと思う」
ラグジュアリーにポップで遊び心のあるモダンで先進的な
クリエイションを融合させ成功させたルイヴィトン
彼はデザイナーが持つ類希なるスタイルと同時に
消費者のニーズに敏感なビジネスのアンテナも持ち合わせているのが
上の彼の発言からもよく分かる
まさに現代のアンディーウォーホルと言えるかもしれない
去年街を派手に飾った草間彌生とのコラボレーションが記憶に新しいが、
次はいったいどんなクリエイションで楽しませてくれるのだろう
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