Temple-spirituality and wave




もう1週間も前になってしまうけど
Thai Trip♥ 
日本のお寺とは雰囲気が全く違う
キラキラとしてカラフルでゴージャスな寺院



お寺に向かうタクシーの中もゴテゴテ



お釈迦様は蓮から生まれたって知ってた?


タイで有名なマッサージの神



彼がいるお寺の近くにあるセントラルパークのような美しい公園



タイのお寺の華やかな気分以来
シンクロニシティのような偶然が数々起こる

必要だなーと思い浮かべていた物を
突然頂けたり、会いたいと思っていた人を紹介してもらえたり
ふと気になっていた有名人と友達の間に深い関係があったり
同じ単語を何度も見つけるようになったり

今までにないくらいにそんな幸福なアクシデントが続く

このお寺に行って私の波動が変わったのか
それともなにかが浄化されたのか

量子力学の中では証明されつつある
すべて(感情や念、感覚などインヴィジブルなものも含め)は物質であるということ

こうした偶然も、ヴィジブルになれば
特に不思議でも偶然でもなくなるのか?

世の中の多くの人は生きるために役割をこなしているけど
時に天職と呼ばれるようなその人にしかできないことを
していると揶揄される人がいる
別の言葉だと使命というだろうか


同時に、世の中に必要な新しい価値やサービスは
其々元が違えど同時に創造されることが多い
それは同時期に同じようなインスピレーションを受け取る者が
ある臨界点を超えて多発するということである
(時代感というものももちろんあると思うが)

上記に関する著述を読んだ時
意識レベルで時代に応じて必要とされる価値観や物質
サービスは例えば宇宙のような神の意識的なものから
噴射され、それをインスピレーションとして受け取った者が
人生の多くの時間をかけ集中し、遂行し、グループを創りあげること
がこの世の中の仕組みであり、使命と呼ぶのかもしれない

芸術家に置き換えると分かりやすいだろうか
多くの芸術家は天から降りて来た
など受け身な方法でインスピレーションを得た肯定を
説明する人が多い

今や世界的に有名は著者である村上春樹は
バーテンダーだった際、それこそ突然言葉が振ってきたという

インスピレーションを得た者のすぐ下に就くものは、
その者のビジョンを強く共有しがちだが
その下になると上の支配、認められたいという欲求
生活のため、遂行している作業や自分の人生観における
目的意識をモチベーションにしている者が多い
彼らは使命を持ったものを支える立場にあり
階級でいうと労働者にあたる

使命というのは子供から決まっているものもあれば
今どこの意識と繋がるかによって得られるものでもあるということ

その意識の象徴が神であり
やはり神との対話は自分自身との対話なのではないかと思う

そんなシンクロニシティーの中
タイから帰国後なぜか伊勢神宮が気になった

ヨーロッパと伊勢神宮と宇宙は
呼ばれるまで行かないと決めていていたのだが
なんだかcallingされているような気がして

伊勢神宮に呼ばれる時はなにか大きな変化がある時
大きな使命に気付く時であると読んだ

大きな意識と繋がることができるだろうか

スピリチュアルな場所に行くとそんなことを考えてしまう




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