【See】自らを人生を刻む時代


多くの未来学者の言う通り、現在ある労働がロボットの手へ移り、
人々から働くという行為をとった未来はどうなるのだろう?という回答に

私は「人々はどこかに自分の人生を刻み続ける」という予測をたてている
自分の写真を撮影するSelfie いわゆる自分撮りは2013年の世界の流行語となり
その翌年にはYoutuberという自分の趣味や生活を動画撮影し、
アップロードする人々がもてはやされた

人々がもし、他者のために何かをするという"労働"をしなくなった時
その関心は内に向くのではないかと思う

今までは労働に費やしていた訪れる膨大な時間を
自分の人生を刻む時間にあてるのではないかと思う


たとえば、彼や彼女の横には常にドローンが周囲を飛んでいて、
今日という1日を一瞬も逃さず撮影し続けるだろう

きっと彼女のドローンは、今あるマンリーで昆虫みたいな形ではなく
一時期流行したファービーのようなモフモフの鳥かもしれない

また産まれた瞬間から今の今まで全ての時間が映像で記録されているという世代も
現れるだろう

公開するしないに関わらず、人々は自分という肉体個体の動作を記録することに時間を費やすのではないかと思う

また記録を続けることによって自分という存在を客観的にとらえ、
こんな経験をさせてみよう、こんなシナリオの1日を過ごしてみようと
記録自体を構成し、編集を楽しむ人も増えてくるかもしれない

人々が肉体として生きるうちに、他者のためではなく、自分のために100%時間を費やす未来がやってくるかは分からないが、既にその足音は聞こえているような気がする

MAHO JULIA TAKAISHI

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