【Things to do 】Barcelona① 1日の始まりはボケリア市場
3月からはヨーロッパに来ています。
最初のデスティネーションは、Dear B,でも特集をした「情熱の国スペイン」
不況に喘ぐヨーロッパ。特にスペインのそれは若年層の失業率からして、
かなり深刻と言われているが、それでも生活の質を落とすわけではなく幸せに暮らしている人々がいるということを知り、5年前から一度訪れてみたいと思っていた街だった。
考察は後にして、バルセロナの日々をリポートして行こう。
バルセロナに来てまず向かったのは、市民の台所とも呼ばれる「サンジュセップ市場」
スペイン名物のハモンセラーノ(生ハム)はもちろん、生鮮食材や新鮮な果物、野菜、スペインならではのスイーツなどなんでも揃う、日本でいう築地のような存在だ。
「サンジュセップ市場」入り口の精肉店。
フルーツをふんだんに使ったフレッシュジュースは1ユーロ!
朝の目覚めに最適な1杯♡
色とりどりのフルーツは眺めているだけでも楽しい。
生ハムやチーズも1ユーロで、試食することができる。
お腹の空いた朝に嬉しいサイズ。
もちろん「サンジュセップ市場」の中にもタパスを楽しめるお店がある。
ワインは3ユーロ、タパスは5ユーロ前後。 10ユーロ以下でシーフードがふんだんな豪勢な朝食が味わえる。
「サンジュセップ市場」から、海岸の方へ歩いて行くと、コロンブスの像が現れる。
結局、「サンジュセップ市場」では、
①パッションフルーツのフレッシュジュースを飲み、
②チョコがかかったイチゴを食べて、
③生ハムとチーズ片手に市場をぶらぶらし、
④お腹がすいたので、タパスにシーフードサラダとムール貝をつまんで
⑤お土産にハモンセラーノを購入した
外国人が築地を楽しむように、私達には珍しい食材やワクワクする食べ物に出会える「サンジュセップ市場」。是非バルセロナ旅の際は、スペインの胃袋を理解するためにも寄ってみて欲しい。
アクセス: メトロL3 Liceu(リセウ)駅から地上にでて1分
営業は朝の8:00〜20:30(お店による)
日曜、祝日は休み
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